Legato USDJPY はコンテストで特別賞を受賞した自動売買EA

このEA、Legato USDJPY2019サクソバンクコンテスト特別賞受賞!リスクリワード・ボラティリティ重視の5分足短期売買システムです。 | GogoJungle は、2019年のサクソバンク証券EA性能評価コンテストで特別賞を受賞したEAです。2018年6月の販売開始から8年以上たった現在もフォワードテストが続いており、通算ではプラスの成績を保っています。

以下、GogoJungle(ゴゴジャン)で販売されている有料EAの紹介です。

※2026年10月時点の販売状況・フォワード成績に更新しました。

 


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Legato USDJPY

 

2019年5月、上野公園の近くで「ただ酒が飲める」という誘い文句につられて見学したのが、2019サクソバンクコンテストの表彰式でした。

GogoJungleで販売されている実績のあるEAの中から選ばれたEAが、約70日間の成績を競うコンテストです。

ただ酒!

結果は次のとおりです。

Legato USDJPY は特別賞でした。受賞した4つのEAは、2026年10月時点でもすべてGogoJungleで販売されています。

※主催のサクソバンク証券は、2022年9月4日でMT4の提供を終了しています(MT4口座の建玉・残高は同社の取引ツール SaxoTraderGO/PRO に引き継がれました)。

Legato USDJPY の基本情報(2026年10月時点)

項目 内容
作者 Kei
価格 21,800円(税込)
販売開始 2018年6月7日
最新版 Ver.4.11(2020年11月10日更新)
プラットフォーム MT4
通貨ペア・時間足 米ドル/円・5分足
最大ポジション 1
損切り 30〜40pips程度

 

 

運用実績(フォワードテスト)

 

GogoJungleのフォワードテスト(0.1ロット)の成績を、この記事を最初に書いた2020年5月と、2026年10月時点の通算で比べると次のとおりです。

項目 2020年5月27日時点 2026年10月時点(通算)
勝率 48.62%(211/434) 40.62%(444/1,093)
PF 1.32 1.22
収益 117,700円 272,328円
最大ドローダウン − 17.42%(87,629円)
推奨証拠金 86,968円 238,464円

Reference:GogoJungle Legato USDJPY(2026年10月時点のフォワード口座は外為ファイネストのデモ口座)
 

 

通算ではプラスを保っていますが、2020年当時と比べるとPFは1.32から1.22に、勝率は48%台から40%台に下がりました。勝率は低めで、損切りを小さくして利益を伸ばす「損小利大」型のEAです(平均利益3,683円に対し、平均損失は2,074円)。

取引回数は多くなく、2026年9月は7回の取引で+17,332円でした。

推奨証拠金は約8.7万円から約23.8万円に上がっています。2020年当時は「10万円から始められる」と書きましたが、0.1ロットで最大ドローダウンが87,629円あったことを考えると、0.1ロットなら25万円程度は用意しておきたいところです。

また、購入者のコメントには「ゴゴジャンのフォワードと自分の口座の結果が合わない」という声もあります。スプレッドや約定、業者のサーバー時間の違いで、エントリーするかどうかが変わることがあるためです。

 

バックテスト

 

作者が2020年に公開した、2005年1月10日〜2020年5月11日(15年以上)のバックテストです。

2020年時点のバックテスト(モデルは「始値のみ」)
項目 バックテスト
勝率 44.35%(1,469/3,312)
PF 1.31

グラフの後半で残高が大きく伸びているのは、取引数量(下の緑の棒)が徐々に増えている、つまり複利で運用しているためです。成績を比べるときは、残高ではなくPFや勝率を見るのが確実です。

フォワード通算(PF1.22、勝率40.62%)はバックテスト(PF1.31、勝率44.35%)よりやや低めですが、大きく崩れてはいません。2020年当時は「カーブフィッティングの可能性は低い」と書きましたが、フォワードの成績はバックテストより控えめになると考えておくのが無難です。

バックテストの数値の見方は、こちらの記事で解説しています。

自動売買ソフト(EA)を購入した、あるいはプログラミングでEAを開発したら、そのEAを評価するためにバックテストをします。では、出てきたレポ...

 

 

テクニカル手法

 

エントリーは5分足ですが、4時間足と1時間足のローソク足の形や流れ(プライスアクション)で相場の環境を判断しているそうです。

プライスアクションは、ローソク足の形や並びから市場の動きを読み取る手法です。インジケーターのように一定期間のデータを必要とせず、場合によっては1本のローソク足でトレンドの転換をとらえられます。

損切りは30〜40pipsと小さめで、決済は直近の相場の流れやボラティリティに応じてロジックで行います。Ver.3.4からは、複利モードとブレークイーブン(一定時間後に含み益なら損切りを建値に移動する機能)も付いています。

たった1本のローソク足から反転して、トレンドの転換が始まることがあります。プライスアクションを知っていれば、その予兆にいち早く気づくことがで...

 

 

推奨環境(業者・VPS)

 

Legato USDJPY はMT4用のEAなので、MT4が使えるFX業者で運用します。

バックテストはスプレッド5ポイント(0.5pips)で行われており、作者はスプレッドの狭い口座(0.8pips以下)での利用を推奨しています。国内でMT4が使える業者には、たとえば次のようなところがあります(2026年10月時点)。

  • FOREX EXCHANGE(俺のMT4)
  • 外為ファイネスト(MT4/MT5。現在のGogoJungleのフォワード口座)
  • 楽天証券(楽天MT4)
  • FXTF(MT4。ゼロスプレッドの時間帯あり、取引手数料制)

スプレッドは業者や時間帯で変わるので、米ドル/円を0.8pips以下で取引できるかを確認してから選びましょう。

なお、作者がフォワードテストに使っていたOANDA証券はMT4の提供を終了します(2026年9月25日に新規注文停止、11月27日に取引終了)。OANDA証券のMT5では、MT4用のこのEAは動きません。

各業者の最新のスプレッドやMT4/MT5の対応状況は、こちらにまとめています。

FXのインジケータを使いたい場合はMT4用は無料でかつ圧倒的にたくさんあります。 自動売買などはMT4ではEAという自動売買をコード(...

 

MT4を24時間動かしておくためのVPS(Windowsの仮想デスクトップ)には、たとえば次のサービスがあります。

MT4をいくつ動かすかによって、VPSのプランを選びます。メモリ2GBのプランならMT4を1つ動かす程度は可能ですが、複数のMT4を動かしたりバックテストも行ったりするなら4GB以上が安心です。

VPSの設定方法はこちら。

FXの自動売買(MT4/MT5のEA)を24時間動かすためにWindowsのVPSサーバーを契約し、自分のPCからリモートデスクトップ接続す...

 
Legato USDJPY2019サクソバンクコンテスト特別賞受賞!リスクリワード・ボラティリティ重視の5分足短期売買システムです。 | GogoJungle
2019サクソバンクコンテスト特別賞受賞!リスクリワード・ボラティリティ重視の5分足短期売買システムです。2019サクソバンクコンテスト特別賞受賞!リスクリワード・ボラティリティ重視の5分足短期売買システムです。 | GogoJungle
 
 
こちらは、長期間のフォワード実績があるEAです(評価の詳細は、上で紹介したバックテストの記事で解説しています)。
 
5年強利益更新中!長期間運用可能!!5年強利益更新中!長期間運用可能!! | GogoJungle
 

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